多くの方が、頭痛が起こると薬を飲んだり、マッサージやストレッチをして対処されようとします。

ですが、そこには頭の固さや肩こり、首コリだけではない原因が色々と含まれています。その根元の原因を見つけられていないと、その場しのぎの対処になってしまうのです。

 

「薬を飲みたくないけど、それ以外の方法がないから仕方なく飲んでいるんです。もう、薬をやめたいんです。」

 

このようなお悩みを話される方が、とても多くいらっしゃいます。

 

だからと言って、原因がどこにあるのかを一人で見つけるには限界がありますよね。結果、飲みたくないけど、また薬に頼るしかないという繰り返しをしてしまうのです。

 

もう、この生活から解放されたいですよね。

 

その為に、当院ではお一人お一人の生活の中での動き方のクセや、考え方のクセ。

過去のストレスや、身体のゆがみを含めて、根元にある原因を探っていきます。

 

そうして全身を調整し、自律神経を整えていく事で、この『頭痛』という症状から解放され、再発しない為のセルフケアもお伝えしていきます。

 

 

✅「また頭痛が起こるんじゃないか？」と不安になる

✅薬を飲んでも、最近は効かなくなった

✅頭痛が起こると、家事も仕事も手につかなくなる

✅ストレスのせいだと言われるがその原因が分からない

✅根本的な改善をしたいが、その方法が分からない

✅薬をやめたいのにやめられず、最近は内臓が心配になる

✅マッサージをしても、良くなる気がするのはその日だけで、また繰り返してしまう

 

などなど、このような症状、現状に悩まされている方は、本当の原因をつかみさえすれば、解放される道が開けるかもしれません。

自分に向き合い、どこから来ているのかを知る事が大切です。

 

 

慢性頭痛で最も多い『緊張性頭痛』は、かつて『ストレス頭痛』と呼ばれていたこともあるほど、ストレスとの関係が深い頭痛として知られています。

 

また２番目に多い『片頭痛』もストレスにより引き起こされたり、悪化することも知られています。

 

今の社会では、コロナが起こり、在宅勤務、人と関係性の希薄さ、学業の成績だけを重視される競争の社会にもなっています。

 

その為、ひと昔前までは、あまりなかった10代の方々に症状が起こる事が増えています。

 

「朝、起きられない」

「学校に行こうとするとお腹が痛くなる」

「学校に行きたいのに頭痛で行けない」

「何とかしなきゃと思っているのに、この症状が変わらない」

「こんな状態がずっと続くんじゃないかと、毎日、不安になる」

 

というような思考になっていく方が多いようです。このような事が続きますと

 

「こんな自分はダメだ」

「何をしても上手くいかない」

「自分には価値がない」

 

などと、ますます自分を追い詰めて悪化してしまうという状態が起こってしまいます。

 

 

そばで見ている親御さんや、ご家族、先生、お友達まで心配し、その心労はいかほどかと思います。

 

このように、ただの『頭痛』と言っても、その原因は多岐にわたり、自分では、つかみどころのない『こころ』とも密接なのです。

 

 

あなたは、『頭痛』になると今まで、どんな事をされてきたでしょうか？

多くの方は、マッサージをしてもらったり、自分で揉んだり、押したり、叩いたり。またストレッチをしたりする。それでもダメなら薬を処方してもらう。

 

「でも、最近は薬も効かなくなったし、こんなに薬を飲み続けたら、胃腸を壊してしまった。」

 

こんな事が起こっていませんか？

 

揉んでもらうと気持ちは良いのですが、「その日だけは良くなった気がするけど、翌日にはもと通り」をくり返してしまいます。

 

それどころか、揉んでもらっても効かなくなり、ますます強く揉んでもらい、揉み起こしを起こしてしまった。なんてこともありますよね。私も経験者の一人です。

 

では、薬しかないのか？

 

薬は、ありがたいものではありますが、やはり効果は一時的であり、根本的な改善にはならず、胃腸への負担も考えられます。

 

そればかりか、自律神経のバランスを崩してしまう恐れもあります。この方法も根本的な解決にはならないのです。

 

 

 

頭痛の改善には、首コリや肩のコリだけではなく、あなたが気づいていない、日頃の体の使い方にも注目しなければなりません。

 

体のちょっとした使い方のクセ、立ち方、座り方、移動の時の動作、家事をする時のクセ。

 

それは、ちょっとしたことなのですが、必ず何かしらのクセが隠れているのです。その使い方に気づかず、毎日を過ごしていますと、左右の太ももの太さが違ってきます。お尻の大きさも違ってきます。

 

「あなた、ゆがんで歩いているよ」

「肩が片方に下がっているように見えるよ」

「まっすぐ立っていないように見えるよ」

「背中が曲がって来ていない？」

「どこか、具合が悪いの？」

 

なんてことを言われ出すのに、原因が分からないから対処できないまま悪化してしまう可能性が出てきます。

 

そして、もっと身近に毎日、使っているのが『こころ』の問題です。自分に注目して生きている事は少ないので、一瞬、一瞬で

 

「イラっとした」

「ムカついた」

「本音を隠した」

「自分をごまかした」

「思った事を言えなかった」

 

こんな事が、毎分、毎秒、起こっていることに気づけないことが多いのです。

 

体はどの方も完璧です。あなたが、気づいていようといまいと、自分の本音に反応しています。ごまかされないのです。

 

怒りも悲しみも苦しみも、そのまま記録され続けます。その『本音』は生き物であり、自分が気づいていなくても傷つき、その気持ちは消えないまま残り続けます。

その本音に気づいて声に出したり、ひとり言だけでも吐き出していれば、その負のエネルギーは消えていきます。

 

ですが、多くの方は心の声を出さずに秘めたままです。また蓄積されている事に気づいていない方も多いのです。

 

《たとえば、こんな事はありませんか？》

 

✅思った事は言わないことが多い

✅自分さえ我慢すれば、家族は円満になると思ってしまう

✅言っても一緒だから、もう言わない

✅噛みしめが強く、歯ぎしりをしてるようだ

✅長時間、同じ姿勢が多いが、痛みを感じない

✅自分が何を考えているかも、よく分からなくなってきた

✅マイナス思考になりがちだ

 

このように、様々な考え方のクセ、繰り返していることにも気づかずに過ごしているので、頭痛や不調で、身体がお知らせしてくるのです。

 

当院では、このような自分では気づけていないところを探り、あなたの状態を把握し、解決策を提案していきます。

そして体の全身のバランスが良くなり、自律神経が整ってくると、自然と明るく前向きになっていくものです。

 

一人で悩み、あきらめずに、本当の原因を探っていきませんか？

 

 

• 頭痛のほか、吐き気
• 手足の麻痺
• 言葉を上手く話せない
• 言葉を理解できない
• 性格が変わる
• 痙攣する
• 読み書き・計算ができない
• 物が二重に見える
• ふらつきや目まいが起こる

 

《自分で出来るセルフチェック》

• ​​片足立ちしたとき、ふらついて立つことが出来なかった（両方の足で試す）
• お箸やペンがしっかり持てない
• ろれつが回らない
• 言葉が出ない
• 視野が欠ける
• 物が二重に見える
• 人の言うことが理解できない

 

このような症状が出る場合は、脳の病気を疑ってみてください。思い当たる時は、すぐに脳神経外科や、神経内科を受診してください。

 

 

• 強い頭痛が起こる
• 吐き気がする
• 意識がはっきりしなくなる
• 意識を失う
• 視力低下
• めまい
• 血圧が激しく上昇・下降する
• 意識障害が起こる

 

 

• だんだん強くなる頭痛
• 体験したことのない強い頭痛
• 体に力が入らない
• 物を持てない
• 意識を失いそうになる
• めまいや、ふらつきなど平衡感覚の異常
• 身体の半身のシビレや麻痺
• 手足や末端部のしびれ

 

 

• 急な発熱
• 痙攣発作
• 麻痺、またはシビレ
• 眠気
• 意識障害
• 嘔吐
• 片方の手足が動きにくくなる
• 異常行動や幻覚

 

 

• 熱が出る
• 身体がだるくなる
• 食欲が減る
• 頭が痛くなる
• 吐き気がする
• 興奮したり、おかしな行動をしたりする
• 倦怠感
• 息が苦しくなる
• 光が異常にまぶしく感じる
• 痙攣する

 

このような症状は、似かよってはいますが、思い当たるものが出る場合は、すぐにお医者様にご相談してください。

脳神経外科・脳神経内科など、すぐに受診されることをお勧めします。

 

 

『頭痛』は薬や、もみほぐし、マッサージやストレッチでは根本的な解決になりません。

放っておくと、さらに披露や負担が蓄積し、悪化する恐れがあります。

 

今までの方法では、その時だけ楽になった気がするので痛みが軽減しても、また繰り返してしまいます。

つらい『頭痛』にお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。

 

当院では、お一人お一人のクセを見極め、原因を探り、ご自身で気づかれていない問題点をお伝えしています。そしてあなたに合った解決策を提案しながら、全身を整え、自律神経にアプローチする痛くない施術を行っています。

 

『頭痛』への不安から解放され、毎日、楽しく元気に過ごしていかれませんか？

 

その為のサポートをさせて頂いていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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